株式会社阪神コンテンツリンクは、インバウンドに日本の伝統に触れる機会を提供し、観光立国の一翼を担うため、インバウンド向け相撲エンタテインメントショーホール 「THE SUMO HALL 日楽座 OSAKA(ザ・スモウホール　ヒラクザ　オオサカ)」を大阪ミナミの商業施設「なんばパークス」8階に2024年5月30日（木）に開業いたします（グッズショップも施設に併設）。元力士による圧倒的な迫力の相撲ショーと、日本文化の一つであるお弁当を共に楽しめる常設のエンタテインメントレストランでは、土俵（ステージ）での力士（元力士）たちとの触れ合いや記念撮影など相撲の魅力を堪能できる体験型のエンタテインメントを、全編英語で毎日上演。
開業に先立ち1月15日（月）から、旅行会社向け予約受付を開始いたします。（個人のお客様の予約受付開始時期は、決まり次第お知らせいたします）。

＜ショーについて＞
上演は開演時間より約60分。開場後は、お弁当やお飲み物をお楽しみいただけます。オープニングアクトに続き力士が登場。ＭＣ（司会者）による英語での相撲の文化・歴史やルール解説の後、迫力満点の取組やぶつかり稽古等を繰り広げます。また、パフォーマンスを見るだけではなく、お客様ご自身も土俵に上がって、四股・股割りの稽古や力士への挑戦などを体験いただけます。

＜フリータイム（記念撮影等）＞　
約30分間、力士と一緒に記念撮影ができます。

＜飲食サービス＞
すべての公演チケットに、「オリジナルの和食弁当」と1ドリンク付き。別途オプションで高級弁当やお客様のご要望に応じてハラール弁当・ヴィーガン弁当対応も行います（別途料金）。

【ショップ】
日楽座オリジナルグッズなど旅の思い出となるお買い物ができるグッズショップを併設しています。外国人の方々に楽しんでいただけるベーシックな日本らしいグッズに加え、相撲をユニークなデザインで表現したオリジナルグッズや関西のお土産もご用意しています。

※内容は、変更となる場合がございます。